Processingによる音楽プレーヤー
— kangaroodead (@kangaroowasdead) 2018年9月7日
まだ作りかけなのですが.
Processingというプログラミング言語をご存知でしょうか. Javaをビジュアルデザインのために使いやすくした統合開発環境込みの言語,という説明で正しいのか...
既に詳しく書かれている方々がおられるので説明はお預けします.
私のようにオブジェクト指向をよく理解できていない,かつ辛抱強くない人でも短時間で上みたいなものが作れます.
今のところできる操作は
- 曲の再生
- 一時停止
- リセット
- 音量調整
のみです.
曲の選択はコードでファイル名を直接指定,シークバーっぽいのはハリボテでまだ再生位置とは連動していません.
音の波形にフーリエ変換をかけて棒がそれっぽい(語彙力の欠如)動きをします.
以下,余談.
牛歩ながらイメージ通りに進んでいるので結構満足しているんですが,実のところProcessingは4年前から既に知って興味を持っており, その頃からもっとのんびりでも何か作り続けていればなあと後悔が募ります. 今回は音楽のような”画面を勝手に盛り上げてくれる”データがあるのがモチベーションが続く理由なんじゃないかと.
ほどほど増設しつつ,応用して他のことにも着手していきます.